【産後ケア】【宿泊型】愛育産後ケア子育てステーション 超人気施設のサービスと目にも鮮やかなお食事に大満足!体の回復を実感でき、心にも余裕が戻りました(2025年9月)

2026/05/03

※情報は執筆時点のものです。利用前に最新情報をご確認ください

施設概要


  • 住所:東京都港区

  • 予約可能時期:出産後

    ※原則として、分娩が済んでいない方は予約不可

     ただし愛育病院で分娩の方は利用希望日の1ヶ月前、愛育病院以外で分娩予定の方は利用希望日の3週間前から、仮予約が可能

  • 予約方法:オンライン

  • 対象期間:〜産後5ヶ月未満(チェックアウト日含め、5ヶ月0日以上は利用不可)

  • 助成対象の自治体:港区、新宿区、目黒区、大田区

  • HP:https://aiikustation.com/


お食事(3泊4日)

今回の滞在で、いただいた食事はこちら!

【夕食】ライス、スープ、魚のピカタ、ミニディッシュ、サラダ、フルーツ

【朝食】中華粥、小付け、小鉢、フルーツ

【昼食】ライス、スープ、ポークソテー、ミニディッシュ、サラダ、フルーツ

【夕食】ご飯、お吸いもの、牛肉の味噌焼き、小鉢、小付け、フルーツ

【朝食】フレンチトースト、スープ、サラダ、ヨーグルト

【おやつ】ケーキ

ちなみに、おやつは「シェフ気まぐれの日替わり」としての提供のため、メニュー表への記載はありません。

お世話になった期間のメニュー表はこちら。

エネルギーに加え、タンパク質量や塩分量が記載されているのもありがたいです。


お部屋(個室)

今回は「和モダン」というお部屋に宿泊しました。パートナーも同伴だったため、布団を2つ用意いただいています。約28㎡と広い和室で、ゆったりと過ごすことができる、落ち着いた空間でした。

室内には、机と椅子に加え、ミネラルウォーターとケトルの用意もあります。お部屋のタイプは4種類あり、宿泊した和モダンタイプのお部屋は広くてゆったりした和を基調とした空間で、落ち着いたひとときを過ごすことができました。

【お部屋】「和モダン」室内の様子1

【お部屋】「和モダン」室内の様子2


共有部(トリートテラス/ロビーラウンジ・コリドール・ベビー預かり室)

愛育産後ケア子育てステーションは、総合母子保健センター愛育クリニックの建物の3階(デイサービス、子育て広場、ミニ講座)、4階(ショートステイ)にあります。

こちらは、建物4階(館内入ってすぐ)のロビーラウンジとコリドール。受付の際には、ロビーラウンジにてウェルカムドリンクをお出しいただきました。

【共有部】ロビーラウンジ

【共有部】コリドール

夜間や外出時など、子どものお世話をお願いする際の、ベビー預かり室もこちらに隣接してあります。

【共有部】ベビー預かり室


共有部(カフェサロン)

こちらには、電子レンジやウォーターサーバー、トースターが設置されており、宿泊期間中は自由に利用できます(ウォーターサーバー横のインスタントのコーヒーとお茶もセルフサービスで自由に飲めます)。

また、談話スペースにて、同時期に宿泊しているママさんと交流できる時間も設けられていました。

【共有部】カフェサロン

【共有部】電子レンジ、ウォーターサーバー、トースター


共有部(通路)

お部屋に向かう通路はこのようなつくりになっています。

【共有部】通路1

【共有部】通路2


共有部(お風呂・アロマトリートメントルーム)

お風呂は共有となります。また、オプションにはなりますが、期間中にアロマトリートの施術も受けられます。

  • 時間:月~金/9:00~、11:00~、13:30~、15:30~、土/9:00~、11:00~

  • 料金:11,000円(税込)/60分〜 ※ケア内容により金額は異なります

【共有部】お風呂

【共有部】アロマトリートメントルーム


予約

まず、予約申し込みは原則出産後のみとなっています。

愛育病院で出産の場合は利用開始日の1ヵ月前のAM9:00から、愛育病院以外の施設で出産の方は利用開始日の3週間前のAM9:00から受付です。また、予約受付は希望日程の1ヶ月前から先着となります。

私は、後者の愛育病院以外の施設での出産だったのですが、区の助産師さんから説明を受けた際、「スタンダードはまず予約が取れないと思ってもらえたら⋯」とのアドバイスがあり、何度か最初のうちスタンダードルームの予約チャレンジをしていましたが、実際に全く取れませんでした(毎朝、開始数秒で枠が埋まってしまう感じ)。

なので、結局『スタンダード』は諦めて『和室モダン』のお部屋を予約しました。今回は3泊4日の滞在でしたが、差額料金の発生するお部屋で、かつこの日数の宿泊であっても、希望の日程で取るのはかなり苦労しました。
希望日程の一ヶ月前から先着予約開始となりますが、予約完了の画面まで進むまでに私は1週間くらいは毎日チャレンジしていました。


費用

1泊2日の料金は、70,000円(税込)で、1泊ごとに35,000円が加算されます(区の助成利用時は、各区により自己負担金が異なる)。
また、パートナー分は食事有無を選択できるのですが、「食事あり」を選びました。

今回の「区の助成利用あり」「個室料金差額あり(和モダン)」「パートナー宿泊(食事あり)」の場合、自己負担金+αで以下の追加費用(計136,400円)が発生しました。

  • 個室料(差額):22,000円/日 ※退所日も1日換算で料金が発生。

  • パートナー宿泊(食事あり):24,200円/泊(1泊ごとに12,100円が加算。3泊4日の場合は48,400円)


その他

また、区の助成制度を活用した場合でも、プラス料金をお支払いすることで、パートナーの宿泊(もちろん一緒に食事もできます)も可能です。

今回は夫も一緒に宿泊したのですが、久しぶりに夫婦でゆったり過ごす時間が取れ、あたたかいお食事もいただけて、一緒に宿泊できて本当に良かったなと思っています。

【その他】ファミリーフォト


感想

産後ケアは、宿泊型と日帰り型があり、利用時間は宿泊型が13:30(*1)~翌11:00、日帰り型が10:00〜15:30です。

産後ケア施設については、妊娠中に区役所の助産師さんから紹介がありました。そのなかでもこちらの施設を選んだのは、オプションで受けられるケアの豊富さやお食事内容、赤ちゃんを夜間も気兼ねなく預けられる点など、メリットがとても大きかったことです。

お部屋にはバスタオルとタオルの用意があり毎日替えていただけますし、アメニティ(シャンプーやスキンケア用品、ブラシ等)や赤ちゃん用のおむつ、おしり拭きがいただけます。ただでさえ産後バタバタしてる中で宿泊の準備もするのは大変で、赤ちゃんの物、自分の物と用意するだけで疲れてしまうと思います。その点、こちらのお部屋は最低限のものだけ準備すれば良かったのでとてもありがたかったです。

そして、外出可能時間内なので、チェックイン後は自由にお出かけができるところも嬉しい点でした。近くに広い公園やパン屋さん、スーパーもあるのでゆっくり買い物を楽しんだりカフェでお茶をする時間も取れて気分転換にもなりました。

チェックイン時に助産師さんから、「ここはホテルと病院のいいとこ取りのような施設だと捉えてくださいね」という言葉がありましたが、高級ホテルのように上質なおもてなしや空間を楽しみつつ、何かあった時はすぐに対応していただける病院としての側面もあり、本当にその通りでした。

赤ちゃんを預けるスタンスも各々の希望を聞いて下さり、ずっとベビールームにお預けしてお世話をお任せして休むことに専念するも良し、赤ちゃんとの生活に慣れるために母子同室をするも良し、なんでも要望を聞いてくださりました。

私は夜間はしっかり休みたかったので、日中の時間帯は授乳のみ行い、沐浴等も含めて夕飯後から朝までは全てお任せしていました。

「こんなふうに過ごしたい」という希望をしっかり伝えておけばその通りにしてくださるのが本当にありがたく感じました。

妊娠中から出産、そして毎日の育児で、疲労が蓄積し、メンタル的にもずっと気が抜けない状態が続いていました。
赤ちゃんを安心して預けてゆっくり休む時間をいただけたこと、そして夫婦揃ってあたたかい食事をゆっくりいただけたこと、本当にありがたかったです。
しっかり眠れたことで、体の回復を実感でき、心にも余裕が戻りました。

産後のママにとって、このような場所があることはとても大きな支えになると思います。

よくあるQ&Aはこちら:https://aiikustation.com/faq/(愛育産後ケア子育てステーション>Q&Aページに遷移します)

*1:宿泊時のチェックインは、13:30〜15:00の間であればOK


評価(5段階)

  • おすすめ度:★★★★

星1つ分としては、予約の取りづらさとコスパ面です。先着販売となると毎朝早起きしてチャレンジしなくてはならないため、育児中には少ししんどかったです(笑)
さすが日本一予約の取れない産後ケアとも言われているだけあるなと思いました。

助成金が使えるとはいえ、オプションケア等も含めるとやはりかなり高額になってしまうので利用しづらないなと思う方もいらっしゃると思います。
ですが滞在中の快適さ、安心さは満点です!

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